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ロマコメの女王!メグ・ライアン/ロマンティック・コメディで人気を不動のものにした!今なお光り輝く大スターをご紹介!
90年代に購入していた映画雑誌でのスター人気投票を参考に、海外俳優たちを紹介していこうと思います。今回は、“ロマコメの女王”の地位を不動のものにしたスター、メグ・ライアンです。
メグ・ライアン
(Margaret Mary Emily Anne Hyra)1961年11月19日生まれ
【出生地】 アメリカ合衆国 コネチカット州フェアフィールド
【職 業】 俳優、プロデューサー
1986年公開の『トップガン』で注目され、主にロマンチック・コメディ作品に出演し人気を博します。ロマコメの女王の地位を不動のものにしたメグ・ライアンをご紹介していきます。
キャリアスタートまで
父親は教師で母親は女優でした。4人兄弟の末っ子として育ちました。高校卒業後、ニューヨーク大学にジャーナリズムを専攻して入学しましたが、スカウトされて映画デビューを果たしました。その後、学業と芸能活動の両立が難しくなり、大学を中退して俳優業に専念することにしました。
出演作品と近況について
メグのキャリアは、1986年公開の『トップガン』でトム・クルーズの親友の妻役を演じて注目を集めたことから始まりました。その後、ビリー・クリスタルと共演した『恋人たちの予感』(1989)で一気にブレイクし、トム・ハンクスと共演した『めぐり逢えたら』(1993)や『ユー・ガット・メール』(1998)などのロマンティック・コメディで人気を不動のものにしました。ロマコメの女王と呼ばれるようになりました。
近況です。メグはここ数年映画から遠ざかっていましたが、2023年に新作映画『What Happens Later』で久しぶりに女優復帰することが報じられています。この作品は20年ぶりのロマコメで、デイヴィッド・ドゥカヴニーと共演します。また、監督や脚本も担当します。メグの魅力が再びスクリーンで見られるのが楽しみですね。
イチオシ作品3選!
メグの出演作品は、その長いキャリアとともに多数ありますが、以下のイチオシ3作品をご紹介します。ぜひ、楽しんでください!
フレンチ・キス

フランスに旅行中に失恋した女性と、彼女を利用する泥棒の男性との恋愛を描いたコメディ。メグのかわいらしさとケヴィン・クラインとの掛け合いが楽しいです。
シティ・オブ・エンジェル

天使に恋した女医と、彼女に人間になることを決めた天使との切ない恋愛を描いたファンタジー。メグとニコラス・ケイジとの感動的な演技が印象的です。
ニューヨークの恋人

タイムトラベルした19世紀の貴族と現代のキャリアウーマンとの恋愛を描いたコメディ。メグとヒュー・ジャックマンとのギャップが面白いです。
以上が、メグ・ライアンの紹介です。メグは日本でも大人気で、過去には三菱自動車やサントリーなどのCMに出演しています。また、来日時には日本文化や食べ物に興味を示し、寿司やお好み焼きなどを堪能していました。日本に興味を持ってくれたメグをこれからも応援していこうと思います。
(Wikipedia参照、Microsoft Bing引用)
主な作品紹介
数ある作品の中から、私見で代表作を掲載します。メグの作品をぜひ楽しんでください。
トップガン
インナースペース
プレシディオの男たち
恋人たちの予感
ドアーズ
めぐり逢えたら
男が女を愛する時
フレンチ・キス
戦火の勇気
アナスタシア(声の出演)
シティ・オブ・エンジェル
ユー・ガット・メール
ニューヨークの恋人